「ココナッツウォーター」で健康ダイエット!
こんにちは。H&B編集部のMです。
「ココナッツウォーター」、流行っていますよね。
グンと気温が高くなってきたこれからの季節にぴったり!
ということで、今日は「ココナッツウォーター」のお話です。
南国に行くと、路面店などでココナッツにストローを挿して、よく売っています(写真参照)。
ミネラルが豊富で、暑さでバテ気味のときなどの栄養補給にぴったりなのだと思いますが、
残念ながら日本では天然の「ココナッツウォーター」はありませんので、買うしかありません。
そこで、「ココナッツウォーター」の栄養価をご紹介します。
「ココナッツウォーター」は、“天然のスポーツドリンク”とか、“飲む点滴”、などと呼ばれるほど栄養価に優れています。
ビタミンはもちろん、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラル類が豊富。
フルーツで多いといわれるバナナより多くのカリウムを含み、脂肪分やカロリーが低いため、ダイエットにもよいといわれています。
数年前に、「ココナッツオイル」が大流行しましたが、「ココナッツウォーター」とは中身が違います。
「ココナッツオイル」は、熟れたココナッツの果肉を加工した乳発色の液体。
「ココナッツウォーター」は、まだ熟してないココナッツの実に入っている透明の液体。
ココナッツの実は、熟れていくにつれ果肉に変わっていきます。
若いココナッツの中から取り出した「ココナッツウォーター」には、果肉では取りだせないフレッシュな栄養素がたくさん入っています。
なので、栄養にこだわるなら「ココナッツウォーター」のほうがすぐれているといえます。
とはいえ、いちばん栄養価が高いのは南国の路面店で売っているフレッシュな「ココナッツウォーター」です。
いかんせん、冷えてないからおいしくない! (笑)。
夏休みなどで、南国方面へ行かれる方は一度お試しあれ。
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