「人間ドック」の検査数値をCheck!

毎年3月には、人間ドックを受診することにしているH&B編集部のKです。

「年度末は忙しいから、人間ドックを受ける人が少ない」という説もありますが、私が受診する人間ドック専門クリニックは毎度、込んでいる印象があります。そこで調べてみると、今や「人間ドック受診者数」は1年間で316万人を超えるとか(日本人間ドック学会・2016年発表「2015年、人間ドックの現況」)。全国で毎月平均26万人の大人が受けている「人間ドック」って、ちょっとした日本人の定例イベント化?! いや、少なくとも「健康に目覚めた人が急増している」証拠ですね!

さて。「人間ドック」を受診する目的のひとつは、生活習慣病関連項目(肥満、高血圧、高コレステロールなどの6項目)を調べて「異常」を発見するためなのは、みなさまご存じの通り。それらの項目の中で最近、全受診者の3割以上がひっかかっているのが、肥満と高コレステロールと肝機能異常なんですって! 

それにつけても「3割以上が異常」っていう事態は、現況そのものが「尋常ではない」感じです。むしろ、そんなに「異常」が多いなら「異常」とは言い難い感じもします。その原因を探るなり、基準の考え方や数値の見直しが必要ではないかと疑問に思っていたところ…

少なくとも「高コレステロール」*の数値については、いくつか考え方が出てきています。

*「コレステロール」の値は、血液検査で調べることができます。「総コレステロール値」「善玉(HDL)コレステロール値」「悪玉(LDL)コレステロール値」があります。

1. 総コレステロールと悪玉コレステロール値については、年代差・男女差を設ける

例)男性の場合、総コレステロール値151~254mg/dl・悪玉コレステロール値72~178mg/dl、女性(30-44才)の場合、総コレステロール値145~238mg/dl・悪玉コレステロール値61~152mg/dl など。

2. コレステロールの数値が基準値に収まっていない場合や、中性脂肪地が基準値以上の場合に「脂質異常症」と判断する

例)悪玉コレステロール値が140mg/dlあるいは善玉コレステロール値が40mg/dl未満の場合、「脂質異常症」

ただ、これらの数値(基準値)は、人間ドックを受ける機関や病院でも必ずしも同じものではないようです。


おそるおそるではありますが、でも「自分のカラダときちんと向き合う、大事なチャンス!」と思って、人間ドックを受けてきまーす! 健康は…そこらのお店で売ってないから買えないし(笑)、自分で作って自分で守らなきゃと思う次第です!  (H&B編集部/K)

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