年齢肌が気になるなら、鏡をチェック!
こんにちは。H&B編集部のMです。
歳とともに、似合う色、似合わない色が変わってきます。
いつまでも20代と同じ服装やメイクでは、キツイし、年相応のおしゃれとはいえません。
わかりやすく、着物で見てみましょう。
実は私、着付けの師範で着物の講師資格も持っているんです。。。
着物は基本、カラフルな色使いや文様で織られているものが多く、華やかです。
洋服のときのようなメイクでは、日本人の顔では負けてしまうのです。
メイクは濃いめが基本ですが、濃くするポイントはベースと口紅。
陶器のような肌、そして着物に負けない口元が大切。
アイメイクはラインを際立たせるぐらいで、アイシャドーやマスカラは抑えめがベスト。
白無垢のメイクを思い出していただくと、よいのかもしれません。
しかしながら、着物も歳とともに変わってきます。
地味な色に変わっていくので、メイクも合わせなければなりません。
着物とメイク、どちらかが目立つのではなく、バランスよく合わせるのがコツです。
洋服も同じです。
若い頃は、黒でも派手な色でもなんでも似合うのですが、
歳を重ねると、黒だと老けて見え、紺やグレーを選び出します。
ピンクが厳しくなって紫になったり、黄色がクリーム色に。
基本、肌が明るく見える色を選びます。
メイクも若い頃は派手でもよいのですが、年齢とともに、抑えめにしなければ肌に合わなくなてってきます。
例を挙げますと
10代、20代 → 血色がよく、肌がツルピカ → 派手でも目立たなく、グロスなども似合う
30代・40代 → 肌がくすむ、ツヤがなくなる → 血色が悪いので、派手な色が悪目立ちする。ツヤがないので、キラキラが似合わない
まずは、毎日鏡をみましょう!
肌の状態が悪かったら、少し明るめの色を選んで、肌を明るく見せて!
トータルで悪目立ひすぎないよう、バランスよくメイクも進めてください。
最後も鏡でチェック!です。
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