手の反射区・ツボを押して疲れ解消!

こんにちは。ちょうど夏の疲れが出やすい時期。仕事をしていると、肩が痛い、目が疲れる、足がだるいなどなど、いつもより不調を感じやすい方も多いのでは?


 今回は、お疲れのときに、ちょっと手を止めて疲れを取る方法をご紹介します。 


H&B世代の女子なら、多くの人はおそらく足の反射区のことを知っているでしょう。足の裏をマッサージして、体の不調を改善する「リフレクソロジー」は、この足の反射区を利用した施術ですね。


 この反射区は、足だけでなく手にも存在します。手のひらにも手の甲にも存在しているんですね。足の反射区と同様、指先は頭、手のひらに胃腸など、細かく存在しているので、自分の不調に当たる場所をじっくりもんでみるといいでしょう。  

でもいちいち探すのが面倒という私と同様の方には、簡単な方法をご紹介。 


とりあえず、両手のひらを、広くまんべんなくもむこと。そして親指から順番に、反対の手で握り、付け根から指先に向かって、指が赤くなり温かくなるくらい、1本につき最低5回ほどしごき上げます。 こうすることで、だいたい上半身の反射区をひととおりマッサージできます。


下半身の反射区は、足裏になります。下半身の不調を改善したい人は、帰宅後に足裏もまんべんなくもんでみてくださいね。 

もう1つ、ぜひトライしてみてほしいのが、首が疲れたときにマッサージするツボ。 


手を握ったときに小指側にできる、手のひらの指の付け根のしわの下のしわに注目!手相占いに詳しい人なら、「感情線」のしわというとわかりやすいかもしれません。  


そのしわの上を親指でぎゅぎゅっともむと、しだいに首の疲れ、痛みがやわらいでくるから不思議です! パソコン作業などでうつむきかげんで仕事をすることが多い人は、ぜひ試してみてくださいね。 (H&B編集部 S) 

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