抜け毛は、秋(10月11月)に急増するって、ホント!?
こんにちは。H&B編集部にきました新参者Kです。毎週、「美容と健康にまつわる小ネタを、タイムリーにお届けする」このミッションに、今回から参加させていただきます!
今週は、「頭髪の日」10月20日(トウ・ハツ)にちなんで、髪の毛の話題をひとつ。
「最近、抜け毛が気になる」って方はいらっしゃいませんか?
秋、とくに10月11月は、1年のうちでもっとも抜け毛が激しい時期といわれています(逆に、冬は最も抜け毛が少ない)。
最大の原因は、髪の毛が夏の日差しをたくさん浴び、紫外線によるダメージを受けるため、
秋になって抜け毛という形になって表れやすいとか。
その他、「(人間も動物なので)夏用の髪の毛から、冬用に変わるため、秋になると毛を落としていく」という説もあります。
人間は、年間平均して1日に50~100本の髪の毛が抜けているそうです。それが、秋になると普段の倍ほどになります(年齢、性別によっても違いがあるといわれています)。
髪の毛全体は、平均10万本なので、通常でも0.1%ほど、秋口は0.2%ほどが抜けている計算になります。
ちなみに、「もっとも抜け毛が多いタイミング」はやはりシャンプーのとき。浴室の床に散った髪の毛を見て、「うわっ」と思った経験のある人も少なくないのでは?
抜け毛を少しでも減らしたい場合は、シャンプーのときがポイント。指の腹を使っ
てやさしく地肌を洗うようにすると、よけいな抜け毛が防げるようになるそうです!
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