「乾燥がコワい」季節到来! これからは湿度管理が大切!!
秋深し。朝晩めっきり冷え込むようになりましたが、いかがお過ごしですか?
今朝は、天気予報を見て「コートを着て出勤しようか」と思い悩み、着替えに手間取って、あやうく遅刻するところでした。H&B編集部のうっかり屋、Kです。
天気予報というと、つい「晴れか雨か」や「気温の数字」に目がいきがちですが、
実際のところ、ヒトのカラダには「湿度」という指標がけっこう影響大きいようです。
湿度とは、空気中の水分の割合です。同じ温度でも湿度が違うと、感じ方が違います。
湿度が高ければ「あつく」、湿度が低いときは「さむく」感じます。
湿度が低くなると、鼻やのど、口の粘膜、目や皮膚も乾燥します。
そのためインフルエンザウイルスはカラダに入ってきやすくなり、コンタクトレンズを入れている人は目が「なんとなくゴロゴロして、不快だ」と嘆いたり、そうでなくても皮膚が乾燥して肌がぱさぱさに(!)なり、パサついた髪もひろがり‥なんて、悲惨な状態を招くことにもなりかねません。
乾燥対策としては、やはり加湿器などをうまく使って湿度管理を行うことがよいといわれています。
私の周囲にはすでに
「スチームサウナっぽい美顔器を購入し、ベッドサイドに置いて使っている」という人や「毎年11月になると、ふだんより保湿成分が濃厚なクリームを買って乾燥対策している」という人もいます。
乾燥に対する備えは、健康維持や美容にも役立ちそうですね!!
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