野菜類を1日350g以上食べるには!?
こんにちは。H&B編集部のMです。
厚生労働省が推進する健康作り運動「健康日本21」では、
健康増進の観点から1日350g以上の野菜を食べることを目標としています。
しかしながら、それをクリアできる人は多くはありません。
簡単にクリアできる方法のひとつが、「青汁」です。
青汁も種類がたくさんあって、その分味も違います。
ですから、青汁に興味がある方は、
試供品でいくつかお試ししてから購入されたほうがよいかと。
種類ですが、大きくは以下の3種になります。
・ケール。。。β-カロテンやビタミンC・E、食物繊維、マグネシウム、ルテイン、クロロフィルなどが豊富に含まれています
・大麦若葉。。。β-カロテンやビタミンC・E、食物繊維、マグネシウム、ルテイン、クロロフィルなどがバランスよく豊富に含まれています
・明日葉。。。β-カロテン、ビタミンB群、ビタミンC、カルシウムやカリウム、食物繊維などが豊富に含まれています。
そのほか、よもぎ、緑茶、抹茶、ゴーヤー、桑の葉、いぐさ、青じそ、長命草、ユーグレナなどがあります。
私は、最近ケールから長命草の青汁を飲むようになりました。
栄養分が、自分の求めているものに近かったからです。
毎日、豆乳とともに飲んでいます。
おかげで、野菜不足からは解消されているようです。
ちなみに、青汁は緑色なのになぜ青汁なのか、ご存知ですか?
昔は、濃い野菜を「青物(あおもの)」といっていました。
そこからきたそうです。
最後に、農林水産省が出している、野菜摂取の目安を紹介します。
参考にしてください!
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