砂糖の話、あなたはどう思う?
こんにちは。H&B編集部のMです。
今日は砂糖の話をしたいと思います。
一般的に、ダイエットに砂糖は禁物といわれています。
でも、甘いものはおいしいし、疲れたときは欲します。
砂糖は三大栄養素のひとつ(砂糖、脂肪、たんぱく質)でもあるので、
身体的には必要だと私は思っています。
料理の大事な調味料でもありますし。
それに、砂糖もいろいろ種類があって、使い方を工夫すればダイエットにもつながるはず。
なぜなら、砂糖だけなら1g=4カロリーしかないのですから。
砂糖はもともと
「サトウキビ」「砂糖大根」(甜菜、ビートともいう)から、作られます。
サトウキビからは
・黒砂糖
・きび砂糖
・上白糖
・三温糖
で、上白糖が一般的な白砂糖のことです。
黒砂糖がいちばんミネラルが多く、白砂糖になると栄養は少なくなりますが、
味がすっきりして、料理向きです。
「砂糖大根」からは、
・てんさい糖
がとれ、
てんさい糖はオリゴ糖が含まれているので、おなかスッキリに。
日本はサトウキビの砂糖が主流ですが、海外はてんさい糖が多いと聞きます。
これは、地域的な差の違いです。
そのほかは、はちみつやメープルシュガーなどがありますが、
料理を選ぶし、価格的にも厳しいかと。
わたしはきび砂糖を多く使ったりしますが、
てんさい糖もチャレンジしてみようかと思っています。
おなかにやさしそうなので。。。
では、なぜ砂糖がダイエットなどに敬遠さえるのか。
カロリーが高いものに砂糖が使われているからではあるのですが、
本来は、バターや小麦粉などの相乗効果によりカロリーが高くなり
おいしいから食べすぎて、太る、という図式がほとんど。
「適度」に食べることができれば、健康で美しさもキープできるはず!
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